初めてのアイドルコンサートは、NCT127。
ライブ会場で受け取った“エネルギー”に衝撃を受け、
2日目の神席で人生が変わった。
当時はまだ推しが決まっていなかったけど、
気づけばジェヒョンに目が吸い寄せられていた——。
コンサートって、こんなに「生きてる」の?

NCT127 “THE LINK” 東京ドーム公演。
それが、私の人生初コンサートだった。
動画では何度も見ていたあのステージ。
けれど、実際に足を踏み入れた会場は想像以上だった。
空気が違う。
音が、光が、人の声が、全部“生きてる”感じがした。
1日目:天井席、でも震えた
初日はまさかの天井席。
「ここ本当に席あるの?」って笑っちゃうくらい高い場所だったけど、
その空間にいるだけで胸がいっぱいになった。
ペンライトの海、叫びたいのに声出しNGのもどかしさ。
でも、抑えきれない感情が涙になって溢れた。
遠くても、NCT127は本当に存在していた。
2日目:花道最前列、そして心が動いた
奇跡は2日目に起きた。
なんと、センターステージ花道の最前列。
メンバーが通るたびに、目の前に“神”がいるようだった。
息遣い、表情、ちょっとした仕草まで全部リアル。
中でも、ジェヒョンに目が吸い寄せられた。
どのメンバーも本当に素敵で、推しを決めきれずにいた私。
だけどこの日、ジェヒョンの立ち姿や目線、
何気ない動きに惹かれていく自分がいた。
推しが決まる瞬間って、静かに、でも確かに訪れる
今となっては「ジェヒョンが推し」と胸を張って言えるけれど、
このライブの頃は、まだ“みんな好き”な状態だった。
それが、ステージの上の彼を目で追ってしまう自分に気づいた時、
「あ、私、この人が好きなんだ」って静かに確信した。
初ライブは、人生で一度きり。
私にとって、それはNCT127 “THE LINK”だったことが誇らしい。
あなたの「初ライブの記憶」は、どんなものでしたか?
コメントで教えてくれたら嬉しいです。
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